ALIVE意見
(8)動物取扱業の業種追加の検討
- さまざまな態様の動物取扱業が増えており、新たな業種の追加を行うことは不可欠である。また、動物の繁殖、販売、流通に関する業態については、いっそうの規制強化が必要である。
- 動物取扱業の数が増えることに伴い、取り締まりに従事する動物行政の強化を図る必要がある。
- 動物愛護団体や、教育・公益目的で動物を取扱う施設などは、実態把握や法令の周知徹底を目的とし、法令違反があった場合には立入できるような規制とするのがよい。
- 業の態様に応じて、業種の区分けをすることで、多様化している動物取扱業の問題に対処するとよい。
環境省案

※文末【参考資料】は、環境省HP「議事次第資料・議事録一覧」から参照できます。